地方議会活性化シンポジウム2016が虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されました。
~18歳選挙権を契機に、地方議会はいかに変われるか~というテーマで基調講演、パネルディスカッションが行われました。実際の活動等、多くの事例をお話し頂き勉強になりました。
原田憲治総務副大臣が、開会式でご挨拶されました。
小玉重夫 東京大学大学院 教育学研究科 教授が基調講演を行いました。
廣瀬克哉法政大学法学部教授が、コーディネーターを務め、パネリストとして上神貴住岡山大学法学部教授、川上文浩可児市議会前議長、野川政文山形県議会議長、原田謙介NPO法人YouthCreate代表、広瀬重雄芽室町議会議長が出席されました。
それぞれ取り組みをご発言されましたが、可児市議会で高校生が模擬選挙を実施した事例や、若者がSNSを日頃から使い情報をどのようにして理解するのか、とても参考になりました。